食欲の秋。外食もいいけれど、自宅で好きな食材・好みの味つけで、のんびり“家飲み”も楽しみたい。ある調査によると、家飲みをする人の50%が食事のおかずをお酒のおつまみにすると答えています。
それなら、おいしい料理で“家飲み”を楽しみたいですよね。しかも、今の時期は旬の食材が豊富!栄養価も高いので、おいしさもひときわです。
ただ、この時期は食べ過ぎてしまうこともちらほら。そこで“家飲み”のお酒は健康に気をつかい、糖質ゼロ、脂質ゼロ、翌日の酔いざめも良いとされる甲類焼酎で合わせてみたいと思います。蒸留酒である甲類焼酎はピュアでクセのない味わいが特長で、その楽しみ方も酎ハイやサワー、水割り、お湯割り、カクテル・・・など無限に広がります。もちろん、本来の味わいを楽しむロックもおすすめです。
今回は、ご自身も自宅やホームパーティーでお酒に合わせたおつまみを作るという、お酒のプロフェッショナル・焼酎スタイリストyukikoさんに、簡単おつまみの作り方を教えてもらいました!
面倒くさがりのあなたでも“家飲み”に合う料理が自宅でパッと作れます。今回は食欲の秋にふさわしい、おすすめの7品を調理法別に紹介します!
彩りがきれいなので、秋冬にかけてホームパーティーや飲み会にも使えそうな一品です。わさび醤油を使うことで、スモークサーモンが和食メニューに!
胡麻には抗酸化作用のあるセサミンが含まれているため、効率よく摂取したいところ。そのまま食べるよりも、すりゴマやペーストにしたほうが身体に吸収されやすいんです。
手間のかかるため敬遠しがちな煮物料理ですが、これなら自宅でフライパンひとつで作れる“時短料理”!秋なすは皮が柔らかく、身が締まって美味しい食材です。
焼酎スタイリストのyukikoさんに、料理のポイントや焼酎との楽しみ方を教えていただきました。
かぼちゃには抗酸化作用のある、βカロテン、ビタミンE、ビタミンCが豊富。さらに、くるみにもビタミンEが豊富に含まれていて、動脈硬化や高血圧予防などの相乗効果が期待できる食材です。くるみはしっかり細かく砕くことでかぼちゃと絡みやすくなります。アーモンドやピーナッツも合います。
秋に採れるキノコをふんだんに使ったメニューなので、独特の歯ごたえが楽しめる一品です。
味付けはポン酢だけなので、ささっと炒めるだけで、和風の味付けになります!
秋の食材の王道ともいえるサンマ。塩焼きが定番ですが、今回は炊き込みご飯を紹介していただきました。生のサンマで行うとしたら下処理が面倒な料理でも、缶詰ならラクチン!缶詰は魚の栄養成分も凝縮されていて、時短料理に活用できる“優れもの”なのです。アイディア次第でおいしい旬の料理に早変わり!
寒くなってくる季節に、ピリ辛で身体が温まるお味噌汁を。さつまいもと鮭も、旬でおいしい食材です。さつまいもは、生活習慣病の予防に効果的な食物繊維が豊富。鮭は疲労回復効果や痛風予防が期待できます。
ご紹介した和食に合わせたい焼酎は、宝焼酎「NIPPON」。「NIPPON」は、“桜樽”貯蔵熟成酒を3%使用し、原材料の一部に焼酎では珍しい国産桜葉を用いています。桜餅のようなほのかな甘い香りが楽しめる新価値の甲類焼酎です。
ボトルデザインはラベルに桜と富士山が浮かび上がるような仕掛けがあり、また、ネーミングもズバリ「NIPPON」!
「和」を感じることができる、まさに「和食」にピッタリな商品です。
ロック、水割りでも美味しいですが、おすすめの飲み方は炭酸割り。宝焼酎「NIPPON」と炭酸水を1:2で割って飲む「桜富士ハイボール」がおすすめ!
普段、レモンサワー、ウーロンハイ、緑茶割りなどをよく飲む方は、ぜひこの「桜富士ハイボール」を飲んでみてほしいところ。
「“桜樽”貯蔵熟成酒と桜葉が醸し出す繊細でピュアな香りが特徴ですね。ほのかな香りとすっきりとした味わいは、色々な和食に合いそう。料理の邪魔をせずに、口の中で程よい桜餅のような淡い香りに癒されます。香りや飲みやすさを重視する近年の傾向に合った焼酎ですね。」
と、焼酎スタイリストyukikoさんがコメントする通り、「NIPPON」は今回紹介した食欲の秋にふさわしい7品にピッタリです。
皆さんもぜひご自宅で、秋の味覚を楽しみながら焼酎で乾杯するのはいかがでしょうか?