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お酒を飲むときに気をつけること高齢者飲酒

年齢や体力を考え、適量を守り、第2の人生を楽しみましょう。

年を重ねると、アルコールを分解する能力が衰えてきます。にもかかわらず、若い頃と同じペースでお酒を飲んでしまうと、思いのほか酔いが強く出てしまいます。
また、定年退職や配偶者の死などがきっかけでできた心の隙間を、ついついお酒で埋めようとしてしまい、気がつけばアルコール依存症になっていたという悲しい例も見られます。

一方で、適量を守って飲めば、友人や知り合いとのコミュニケーションの機会が増加するなど、第2の人生も活動的な生活を送るために、お酒が一役買うことでしょう。

あくまでも適量ということが大切

自分の年齢、体力に応じた飲み方が大切です。適量飲酒を守り、より健康で豊かな老後を楽しみましょう。