ニュースリリース2025年5月22日
- 「白壁蔵」および「伏見工場」で製造した清酒「松竹梅」が全国新酒鑑評会で金賞をダブル受賞

左:「白壁蔵」 右:「伏見工場」
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宝酒造株式会社「白壁蔵」(神戸市東灘区)および「伏見工場」(京都市伏見区)で製造した清酒「松竹梅」が、令和6酒造年度※全国新酒鑑評会において、いずれも最高賞である金賞に選ばれました。
全国新酒鑑評会とは、独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市)と日本酒造組合中央会(東京都港区)が共同で開催する清酒の鑑評会です。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものを金賞に選びます。
今年は全国から蔵元自慢の809点の清酒が出品され、4月22日(火)~14日(木)に予審が、5月8日(木)~9日(金)に決審が、いずれも酒類総合研究所にて開催されました。
審査の結果、410点が入賞、うち202点が金賞に選ばれ、昨日5月21日(水)に同研究所のホームページ(http://www.nrib.go.jp/)上で発表されました。
当社は、今後も清酒製造技術の向上に努め、お客様の嗜好や価値観に応える魅力的な商品の開発に努めるとともに、豊かで笑顔あふれるお客様の暮らしに貢献します。
※酒造年度:7月1日から翌年の6月30日までを1年とする清酒の製造に関する年度。
全国新酒鑑評会では、酒造年度ごとに製造された清酒(新酒)を評価している。
■工場概要
<白壁蔵>
特徴:高品質の清酒を製造する工場
所在地:神戸市東灘区青木2丁目1-28
工場長:山内 政宗
主要生産品目:清酒
<伏見工場>
特徴:西日本地区の基幹工場
所在地:京都市伏見区下鳥羽葭田町101
工場長:岡 博和
主要生産品目:清酒・焼酎・ソフトアルコール飲料・本みりん