お客様の声を生かしました
お客様からお寄せいただいた貴重なご意見をもとに、さまざまな商品の改良に取り組んでいます。
ラベルをはがしやすく
使用後の分別の際に、宝焼酎のペット容器のラベルを剥がしやすい仕様にしました。
糊の接着面を減らすとともに、ラベルの角には糊をつけないようにすることで、はがし口から簡単にはがせるようになりました。
製造年月をわかりやすく
キャップに印字している製造年月をわかりやすくしました。
キャップの色合いを見直し、青の色味をうすくしました。さらに、文字の間隔を広げて、製造年月を読みやすくしました。
シュリンクフィルムをはがしやすく
焼酎のペットカップ(タカラカップなど)のシュリンクフィルムを改良しました。
シュリンクフィルムはミシン目に沿ってはがすようになっていましたが、取っ掛かりの大きなツマミをつけ、はがしやすくしました。
商品名をわかりやすく
タカラ本みりん1.8リットル取手付きペットボトルのラベルの背面にも「タカラ本みりん」の表示を入れ、どの方向からも本みりんであることが、すぐに判別できるように改良しました。
キャップを開けやすく
カップ酒のキャップを開ける際に、引っ張り上げる方向によっては、キャップの一部が鋭角にちぎれてしまうことがありました。
このため、引っ張り上げる向きにかかわらず、簡単に開けやすい形式に改良しました。