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宝酒造株式会社は、辛口の味わいが人気の“タカラ「焼酎ハイボール」”のアルコール分５％タイプの新フレーバーとして、“タカラ「焼酎ハイボール」５％＜グレープフルーツ割り＞”を３月２２日（火）に全国で新発売します。

“タカラ「焼酎ハイボール」”は、チューハイ（酎ハイ）の語源にもなったと言われる昭和２０年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイです。宝焼酎をベースとしたアルコール分７％の飲みごたえと、キレ味爽快で辛口の味わいが特長です。また、プリン体ゼロ^※１や甘味料ゼロ^※２で、チューハイユーザーだけでなく健康意識の高いお客様からもご支持をいただいています。

今回新発売する＜グループフルーツ割り＞は、糖質ゼロ^※３ですっきり辛口なグレープフルーツの風味と、５％でもしっかりとした飲みごたえをお楽しみいただけます。

近年ＲＴＤ^※４市場では、家飲みの増加に伴う消費者の健康志向から低アルコール化が進んでいます。
当社では、消費者ニーズの変化に対応し“タカラ「焼酎ハイボール」”のアルコール分５％タイプに新フレーバーをラインアップすることでユーザーを拡大し、更なるブランド強化に努めてまいります。

※１　１００ｍｌ当たりプリン体０．５ｍｇ未満をプリン体ゼロと表示。
※２　食品添加物としての甘味料は使用していません。
※３　食品表示基準に基づき、１００ｍｌ当たり糖質０．５ｇ未満を糖質ゼロと表示。
※４　Ready to Drinkの略。缶入りチューハイなどそのまま飲むことができるアルコール飲料のこと。