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三谷杜氏栽培五百万石

杜氏が酒づくりのために育てた酒米

「三谷杜氏栽培五百万石」は、三谷杜氏と奥様が兵庫県美方郡温泉町のご自身の田んぼで育てた「五百万石」の事です。三谷杜氏は冬は白壁蔵で杜氏として酒を造り、夏場は田舎で米、小豆、豆などを育てています。
三谷杜氏の頭のなかには各工程を経て醸されていく「白壁蔵」の銘柄酒のイメージがちゃんと描かれています。

美方郡は積雪が多く、その間、農業を行えないため、古くから出稼ぎとして酒造業に携わる人が多かったところです。
その長年の経験で培ってきた杜氏としての感覚的な酒造りを、技術者の話にも耳を傾けながら、若い人たちに伝承していくという大きな役目も果たしています。

そんな三谷にとっての杜氏とは、職業ではなく、生き方そのものなのです。

稲(イメージ写真)

五百万石の系統図

三谷杜氏栽培五百万石で醸された白壁蔵のお酒

【杜氏が米の栽培から手がけた清酒】松竹梅白壁蔵「三谷藤夫」<生もと純米>三谷藤夫栽培五百万石全量  
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