(4人分)
●ぶりのアラ・・・300〜360g
【A】
●タカラ 「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉・・・130ml
●昆布・・・6g
●水・・・1.3リットル
【B】
●タカラ 本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉・・・120ml
●しょうゆ・・・90ml
●砂糖・・・20g
●うす口しょうゆ・・・30ml
【C】
●木綿豆腐(4等分に切る)・・・1丁分(350g)
●厚揚げ(4等分に切る)・・・1枚分(300g)
●青ねぎ(3〜4p長さの斜め切り)・・・60g
豆腐でだしをとった後のアラから「ぶりのほぐし身でご飯のお供」を作ります。
(1)「ぶり豆腐」をつくる。アラを熱湯に30秒間ほどくぐらせ、氷水にとる。ウロコや血合いを落とし、鍋に【A】とともに入れる。強火で煮立たせてアクを除き、中火で10〜15分間煮る。アラと昆布を取り出す。
(2)鍋に【B】と【C】を加えて強火にかけ、煮立ったら火を弱め、12〜13分間煮る。青ねぎを加え、1〜2分間煮て火を止め、冷まして味を含ませる。食べる直前に温め、煮汁とともに器に盛る。
※京 名料理人に学ぶ 日本料理教室 宝酒造株式会社・NHK出版「きょうの料理」テキスト共同企画より抜粋