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ニュースリリース2021年10月20日

タカラ〈本みりん〉〈料理清酒〉“らくらく調節ボトル”シリーズ「2021年度グッドデザイン賞」受賞のお知らせ
左から、タカラ本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉500mlらくらく調節ボトル、タカラ「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉500mlらくらく調節ボトル

左から、タカラ本みりん「国産米100%」〈米麹で甘みまろやか〉500mlらくらく調節ボトル、
タカラ「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉500mlらくらく調節ボトル


 宝酒造株式会社の酒類調味料〈本みりん〉と〈料理清酒〉に採用している“らくらく調節ボトル”が、「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しました。グッドデザイン賞とは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度で、当社商品の同賞受賞は“松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>640ml”、“極上<宝焼酎>25°700ml”、などに続き5度目となります。

 タカラ酒類調味料の“らくらく調節ボトル”シリーズは、広口と細口の両方を備えた2段式キャップと握りやすいボトルを採用しています。使用シーンに合わせて注ぐ量を自在に調節できることに加え、片手でも手にフィットして持ちやすく、注ぎやすい形状により、シニア層も含めた幅広いユーザーに、使い過ぎやストレスなく料理を楽しんでいただけるボトルです。
 受賞理由(主催者選評)は以下の通りです。
握力の弱いシニアユーザーの使い勝手を考慮した2段式キャップが秀逸である。広口と細口が簡単に切り替えられるため、細やかに注ぐ量を制御することが可能となっている。ユーザーが感じている不便さを綿密に分析し、毎日の調理の中で小さな諦めとなっていた「必要以上に注ぎすぎてしまう」という問題をユニバーサルデザインの観点から解決。ユーザービリティを意識した形状の容器が採用されている点も評価された。1つの商品で2つのニーズに対応することで、パッケージがユーザーに合わせてパーソナライズ可能であることを示し、さらなる省資源化へもつながっていくだろう。

 今回の受賞を機に、タカラ酒類調味料“らくらく調節ボトル”への認知度がさらに高まり、より多くのファン獲得につながることを期待しています。当社では、タカラ酒類調味料の更なるシェア拡大とブランド育成に努めるとともに、No.1※ブランドとして本みりん・料理清酒市場の活性化を図ってまいります。

※インテージSRI調べ(本みりん:2019年4月〜2021年3月/
 料理清酒:2017年4月〜2021年3月累計販売金額)

■グッドデザイン賞とは
 1957年創設の「グッドデザイン商品選定制度」を継承した、日本を代表するデザイン評価とプロモーションを行う活動です。国内外の多くの企業・団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会的な課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的にしています。60年以上にわたって毎年実施されており、これまでの累計受賞数は50,000件以上に及んでいます。
 受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
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