ニュースリリース2013年5月17日
- 白壁蔵および伏見工場で製造した清酒が
「全国新酒鑑評会」で金賞をダブル受賞 - − 白壁蔵は10年連続での金賞受賞を達成! −
宝酒造株式会社 白壁蔵
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当社白壁蔵は、今回の受賞で平成15年酒造年度から10年連続での金賞受賞となり、伏見工場とのダブル受賞は5年連続となります。なお、10年以上連続で金賞受賞中の製造場は他に3カ所のみとなります。(当社白壁蔵除く)
全国新酒鑑評会とは、独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市)と日本酒造組合中央会(東京都港区)が共同で開催する清酒の鑑評会です。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものを金賞に選びます。
今年は全国から蔵元自慢の864点の清酒が出品され、4月23日(火)〜25日(木)に予審が、5月8日(水)と9日(木)に決審が、いずれも酒類総合研究所にて開催されました。
審査の結果、426点が入賞、うち233点が金賞に選ばれ、本日5月17日(金)午前10時に同研究所のホームページ上で発表されました。
当社では、今後も清酒製造技術の向上に努め、消費者の皆様に喜んでいただける商品の提供に努めてまいります。
※ 酒造年度
7月1日から翌年の6月30日までを1年とする清酒の製造に関する年度。全国新酒鑑評会では、酒造年度ごとに製造された清酒(新酒)を評価しています。