ニュースリリース2008年5月14日

　宝酒造株式会社（社長：大宮　久）は、国産梅を１００％使用し、１２年間熟成させた“寶 「十二年熟成梅酒」”を、ＴａＫａＲａオンラインショップ「宝こだわり酒蔵」にて１，２００本限定で発売します。アルコール分は１７％、７２０ｍｌ壜入りで、販売価格は５，２５０円（送料・消費税込み）です。５月１６日（金）より予約受付を開始し、予約本数が限定数量に達し次第、オンラインショップでの受付を終了します。

　“寶 「十二年熟成梅酒」”は国産の「南高梅（なんこうばい）」と「古城（こじろ）」を使用し、１２年間じっくり熟成した、希少性の高いこだわりの梅酒です。長期熟成ならではのまろやかで深い味わいと、梅の華やかでふくよかな香りが特長で、香料や着色料は使用していませんので、素材の自然な風味・色合いが楽しめます。黒を基調としたボトルに、手書きのシリアルナンバーを記載することで、高級感と限定感を一層引き立てています。

　ここ数年、素材や造りにこだわった個性豊かな「梅酒」が注目を集めており、梅酒の市場も年々拡大を続け、平成１９年には２８，５００ｋｌを超えています。市場が拡大する中で、１０年を超えて熟成された梅酒は大変希少であると言われています。
　当社は７０年以上もの間、梅酒と向き合い「お客様から求められる味わいは何か」を探り続けてきました。今回、“寶 「十二年熟成梅酒」”をＴａＫａＲａオンラインショップ「宝こだわり酒蔵」にて数量限定で発売することで、「宝こだわり酒蔵」のラインナップをさらに強化し、その名にふさわしい「こだわりのお酒」を提供していきます。