トップメッセージ
「和酒」の新たな価値を創造し
笑顔あふれるお客様の豊かな暮らしに貢献します
宝酒造の酒造りの歴史は、江戸時代後期の1842（天保13）年に始まりました。以来長きにわたり、当社は、清酒・焼酎・チューハイなどの「和酒」をはじめ、本みりんをはじめとした「和」の調味料、酒精事業など幅広いカテゴリーにおいて、安全・安心を第一に考え、お客様のニーズに応える商品を製造・販売してきました。
これからも、「和酒」に強みを持つ企業として、おいしさを追求する技術に磨きをかけ、潜在ニーズを掘り起こし、新たな価値を創造する商品の開発と育成を進めます。そして、宝酒造インターナショナルグループとの協業を進め、スパークリング日本酒「澪」をはじめとした国内商品の輸出に加え、海外現地ニーズを捉えた海外専用商品の輸出を強化し、「和酒」の世界浸透を目指します。
また、持続可能な社会の実現に向けて、サステナビリティ推進にも注力しています。生産・物流工程の省エネ化や再生エネルギーの活用などによるCO2排出量削減や、環境に配慮した商品開発を進めています。さらに、純アルコール量の開示や、地域の希少な果実を使用した商品の販売を通じた地域経済の振興など事業活動を通じた社会価値の創造に積極的に取り組んでまいります。
そして、笑顔あふれるお客様の豊かな暮らしに貢献することで、宝グループのビジョン「Smiles in Life～笑顔は人生の宝～」を実現してまいります。
皆様には、今後も変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
宝酒造株式会社
代表取締役社長 渋谷 尚己
代表取締役社長 渋谷 尚己
