季節に合わせた果物を使って、3日漬けるだけで、キュートでカラフルな果実酒のできあがり!できあがった果実酒は、ソーダや紅茶、ジュースなどで割ったり。楽しみ方いろいろ。

カンタン果実酒を上手につくるためのポイント
- びんは密閉できるガラスびんを使用してください。
- びんや器具は熱湯消毒するか、「果実酒の季節」でふいてキチンと消毒しておきましょう。
- 漬けた果実酒は、高温を避け、直射日光の当たらない場所で保存しましょう。
- 砂糖(はちみつ、グラニュー糖)をあらかじめ溶かし、熟した果実を細かく切って漬け、成分の抽出を早めるために1日1~2回混ぜることで、3日でできあがります。
- 漬け込み後、開栓の際に砂糖の結晶化によりキャップが開きづらくなることがありますが、キャップ部分をお湯に浸して温めると、開きやすくなります。
その際、火傷にはご注意ください。