上撰松竹梅は、長年の酒造りの歴史のなか、酒蔵で育まれた「蔵付半兵衛酵母」により仕込んでおります。当社のある、酒どころ伏見・竹中町は安土桃山時代に軍師「竹中半兵衛」の一族の屋敷があったことに由来しており、松竹梅の蔵付き酵母はこの軍師の名にちなんでいます。
「蔵付き半兵衛酵母」で仕込んだ軽快でなめらかな味わいが特長です。
日本芸術院賞や国の文化功労賞も受賞している、昭和の「三筆」の一人、日比野五鳳さんの作品を採用しています。
アルコール分:15度
日本酒度+1/酸度1.3
軽快でなめらかなタイプのお酒で、和食をはじめ様々な料理によく合います。
お湯が沸騰したら火を止め、徳利をいれます。
お湯の量は徳利の肩がつかるくらいにします。
180mlに対して2分程度が目安です。
お酒の量は、徳利の肩口までにしましょう。
180mlに対して1分程度で、飲みごろのお燗ができます。