助成先
つづけなければ、自然はつづかない。
生物多様性の保全など自然環境を守る研究や活動に、ゴールはありません。
1985年に設立し、今年で34年目を迎えたタカラ・ハーモニストファンドですが、
これもひとつの通過点。
これからも自然を守る研究や活動を支援していきます。
ここでは、これまでに日本全国に広がった助成先の中から、その一部を紹介しています。
タカラ・ハーモニストファンド／助成の一例
- 北海道
- 森林をフィールドにした野外活動の事例集（1992年）
- 青森
- 白神山地イヌワシ生息実態調査（2012年）
- 岩手
- 二戸市の名木・巨木調査（1994年）
- 千葉
- 市民･学生･地元農家連携による里山保全活動（2005年）
- 神奈川
- カヤネズミを指標とした生物多様性調査（2013年）
- 富山
- 黒部峡谷の現生哺乳動物相の研究（2017年）
- 愛知
- 河口ヨシ原保全のための啓発活動（2011年）
- 京都
- アユモドキの生息環境創成（1986年）
- 大阪
- 西日本の絶滅危惧タンポポの分布に関する研究（2014年）
- 岡山
- カブトガニ保護調査（1987年）
- 広島
- ミヤジマトンボ生息地の復活研究（2008年）
- 愛媛
- 宇和海の生物群集保全研究（1988年）
- 高知
- ツキノワグマの四国地域個体群の生息調査（2003年）
- 大分
- ベッコウトンボの幼虫飼養と増殖活動（2004年）
- 鹿児島
- 屋久島等におけるウミガメの産卵生態調査（1990年）
- 沖縄
- クメジマボタルが生息する川の保全（2007年）
過去の助成先・活動報告
- 2019年度（第34回）助成先の活動・研究
- 平成30年度（第33回）助成先の活動・研究報告
- 平成29年度（第32回）助成先の活動・研究報告
- 平成28年度（第31回）助成先の研究・活動報告
- 平成27年度（第30回）助成先の研究・活動報告
- 平成26年度（第29回）助成先の研究・活動報告
- 平成25年度（第28回）助成先の研究・活動報告
- 平成24年度（第27回）助成先の研究・活動報告
- 平成23年度（第26回）助成先の研究・活動報告
- 平成22年度（第25回）助成先の研究・活動報告
- 平成21年度（第24回）助成先の研究・活動報告
- 平成20年度（第23回）助成先の研究・活動報告
- 平成19年度（第22回）助成先の研究・活動報告
- 平成18年度（第21回）助成先の研究・活動報告
- 平成17年度（第20回）助成先の研究・活動報告
- 平成16年度（第19回）助成先の研究・活動報告
- 平成15年度（第18回）助成先の研究・活動報告
