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無地ハガキの作り方
    シンプルな無地のハガキです

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いよいよハガキの手すきにチャレンジ!

  • ステップ1 お酒の紙パックからフィルムをはがす
  • ステップ2 パルプを作る
  • ステップ3 ハガキをすく

ステップ 3 「ハガキをすく」

ステップ3で使用するもの

材料

パルプ

道具

収納BOX(または洗い桶)、木枠、アミ、タオル、不織布(ふしょくふ)、吸水クロス、丸棒、ベニヤ板(または下敷き)

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↓

1

収納BOXなどの深めの容器の6~7分目(紙すきの木枠を握った状態で完全に沈められる深さ)まで水を入れ、パルプをとかしてパルプ液を作ります。

◎液量が少ないと、紙すきがうまくできません。紙すきを行う容器のサイズを考慮してパルプ液を準備してください。

パルプ液の濃さの目安は、水10Lに対してお酒の紙パック4枚分(120~140g)ぐらいのパルプが必要です。

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2

紙すきキットの「アミ」を、「木枠」の間にはさみます。

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3

よくかき混ぜたパルプ液に、木枠をしっかり握ったまま、まっすぐつけます。

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4

真上に向かって勢いよく上げます。
上げてすぐ、枠の中にパルプ液がある間に細かく優しくゆすって、パルプ液を均一にします。

まっすぐ勢いよく上げてね!

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5

水平な場所において、水を切ります(1分程度)。

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6

水切りが終わったら、枠をゆっくりまっすぐ上にはずします。

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7

上の枠を取ったときのパルプの厚みをチェックします。5mm位が基準です。

5mmより厚い/薄い場合はやり直しとなりますので、いったん引きあげたパルプをパルプ液の中に戻してください。
5mmより厚い場合は、パルプ液の中に水を足して、③~⑥をやり直します。
5mmより薄い場合は、パルプ液の中にパルプを足して、③~⑥をやり直します。

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↓

8

吸水クロスで水切りを行います。
吸水クロス(できるだけ水をたくさん吸い取るもの)の下半分の位置にアミごとのせます。

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9

ハガキの上に不繊布(ふしょくふ)をのせ、吸水クロスの上半分をかぶせます。 

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10

上からやさしく押さえて軽く水を切ります。

◎強く押さえるとハガキが変形する原因となります。

一度吸水クロスを絞って、もう一度、同じように上から押さえます。2回目は、しっかりと押さえても大丈夫ですので、しっかり水分を取ってください。

最初はやさしく 二度目はしっかり!

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11

2回目の水切りができたら、不繊布(ふしょくふ)を付けた状態で、アミごとひっくり返し、アミから紙を外します。
この時点では、アミにしっかり紙が付いていますので、指先で網をはじくようにすると紙がアミからきれいにはがれます(不繊布(ふしょくふ)は、紙に付いたままにしておいてください)。

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12

不繊布(ふしょくふ)ごとベニヤ板(下敷きでもOK)などの平らなところに貼りつけて、不繊布(ふしょくふ)の上からこすります(板とハガキの間の空気を抜くためです)。

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13

丸棒(スリコギなどでも構いません)を不繊布(ふしょくふ)の上から転がして、さらに密着させます。

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14

不繊布(ふしょくふ)を、ゆっくりはがし板ごと乾燥させてください(一晩程度で、乾きます)。

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15

乾いたら、指でも簡単に板からはがすことができます。         
これで、できあがりです。
できたハガキには家庭用のプリンターで印刷することも可能です。

ついにハガキが完成!

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あとかたづけ

残ったパルプ液は、そのまま流すと排水管が詰まるので、ザルでこすか、古くなったストッキングなど(洗濯用の袋などでもOK)でパルプを除いて流してください。
パルプ部分は、まとめて乾燥させておけば、後日、水を加えてパルプ液にもどし、紙すきに再使用できます。

残ったパルプは再利用できるよ

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うまくできたかな?!

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  • ステップ2 パルプを作る
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