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季節のおいしいエッセイ

湯気

2006年12月28日(木)

おでん

本当に遅ればせながらという感じですが、温かいものが恋しくなる季節となりました。地球温暖化の影響でしょうか?年々残暑が長引き、秋や冬の訪れが遅くなってきているような気がします。

寒さを感じるのは、気温が下がることによって外気に体の熱を奪われやすくなるため。体内の熱をたくさん奪われると、人は「寒い」と感じるのだとか。
ちょっと聞きなれない言葉ですが、人が暑さ、寒さを感じる感覚を「温冷感」と言うそうです。この温冷感、「温度」「湿度」「風速」「輻射(ふくしゃ)」「活動量」「着衣量」という6つの環境要因によって決まります。この6つの条件がどういう状態なのかは、もちろん個人差があって、例えば私が薄ら寒いと思ってシャツの上にジャケットを羽織るような気温でも、別の人は半袖のTシャツ一枚で平気だったりします。特に外国に行くと、自分とその土地の人との服装感覚の違いに驚かされることが多いのは、人によって体温の高低があるからなのでしょう。

では日本人が温かいものを食べたくなる気温はどのくらいなのでしょう。私の個人的バロメーターで言わせていただければ、20度をきったあたりでしょうか。「今日はおでんにしようかなぁ〜」なんて頭をよぎったりします。

「おでん」、そう、関西では昔は「関東煮」と呼ばれていました。でも近頃では関西でも「おでん」の名称が一般的です。ご家庭ごとにお気に入りのおでん種があるでしょうが、我が家の変わり種は「レンコン」、そして欠かせないのは「大根」と「しらたき」。だしのベースは昆布と鰹節です。ほんわり湯気が立つ煮汁をたっぷり注いだ「おでん」は、寒い季節にははずしたくない献立ですね。

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