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お酒おつきあい読本

絶対にNO!スポーツ・入浴とお酒

飲酒後にスポーツや入浴をしても、アルコールが体から早く抜けることはありません。逆にアルコールの分解が遅れる危険行為です。

お酒を飲むと汗をかいて、早くアルコールを排出したいと思うかも知れません。しかし、お酒を飲んだ直後にスポーツや入浴をすることは身体にとても負担をかけてしまう行為なのです。

アルコールは90%が肝臓で分解され、10%はそのまま汗や尿とともに排出されますが、この割合は入浴やスポーツをしても変わりません。逆に、肝臓に集まる血液の量が少なくなるために、アルコールの分解が遅れて逆効果となります。

また、お酒を飲むことで反射神経や判断力が鈍るため、飲酒後のスポーツは事故につながる危険があります。そのうえ、心拍数や脈拍も上がり、心臓に大きな負担がかかります。

お酒を飲んだ後は安静にしていることが一番身体に良いことです。安静にしていることによって、分解に必要な血液を肝臓に集めることができます。飲酒後のスポーツや入浴は血液を筋肉や皮膚へ分散させてしまい、内臓に血液を集めることができなくなります。これはアルコールの分解を妨げる行為なのです。

飲酒後のスポーツ、入浴は酔いさましにはなりません。絶対にしてはいけません。