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お酒おつきあい読本

お酒を語る日本人とお酒の関係

祭りや祝いごと。ハレの日に日本人はお酒を楽しんできました。

『お酒と神様』でも触れたように、日本のお酒の起源は「神祭りの酒」です。日本古来の様々な神事において、神様の前に酒が供えられてきました。
また、お酒は貴重なもの、ありがたきものとされ、祭りのような「ハレ」の場を選んでお酒を飲むことが多かったようです。

現代社会では、気楽にお酒と触れ合う機会が昔に比べて増えてきました。

しかし、お正月や結婚式などの祝い事やお祭りなど特別な機会に飲む「ハレ」のお酒というものを大切にしたいものです。

また日本には昔からお酒に関する物語やエッセイが、たくさんあります。室町時代の狂言「餅酒」や、江戸時代の「百家説林」などが有名で、これらはまさに「お酒おつきあい読本」ともいえる、お酒との良きつき合い方があらわされています。「餅酒」では「百薬の長」、「百家説林」では「人と親しみ」といったことが語られています。

こういった歴史的書物をお酒を飲みながら読んでみるのも面白いかと思います。