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ニュースリリース2013年12月5日

和食の無形文化遺産登録について
 このたびは「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に正式登録されたということで、大変よろこばしく思います。登録に向けてご努力を重ねてこられた皆様に敬意を表するとともに、心よりお祝い申し上げます。

 今回の無形文化遺産登録によって、和食が世界的な注目を浴びることになります。これまで以上に広範囲に、そして加速度的に和食が全世界に浸透していくことになるものと期待しております。
 また、それを受けて国内においても和食が見直され、『和への回帰』といった潮流が強まるきっかけとなる非常に大きな出来事であると感じています。

 当社は、和食と密接な関係にある日本酒・焼酎といった和酒、本みりん・料理清酒といった和の酒類調味料を製造販売するとともに、欧米ではレストラン等に和の食材を販売する日本食材卸事業を展開しております。今後も和酒と和食をともに普及・発展させるべく、国内外を問わず販売活動や普及活動にこれまで以上に努め、日本が世界に誇れる和食文化の拡大に、より一層寄与して参りたいと思います。


宝酒造株式会社
取締役社長 柿本 敏男



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