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ニュースリリース2012年3月15日

〜 宝焼酎100周年に花を添える 〜
「ガラスびんアワード2011」で宝焼酎商品が最優秀賞、審査委員長賞受賞
 「ガラスびんアワード2011」において、宝酒造株式会社の“宝焼酎「JAPAN」”シリーズが最優秀賞を、“極上<宝焼酎>”700mlがリリー・フランキー賞(審査委員長賞)を受賞することになりました。本日、同アワードを主催する日本ガラスびん協会から発表され、東京會舘(東京都千代田区)で授賞式が執り行われました。
左から宝焼酎「JAPAN」、同<純金箔入>、同<DELUXE>、<BR>極上<宝焼酎>25度、同20度

左から宝焼酎「JAPAN」、同<純金箔入>、同<DELUXE>、
極上<宝焼酎>25度、同20度

 「ガラスびんアワード」は日本ガラスびん協会が、「優れた機能性や環境性を備えた作品を評価する」賞として主催しているもので、今回が第8回となります。当社が受賞するのは初めてです。
 “宝焼酎「JAPAN」”シリーズの受賞理由は「ガラスびんの透明感を生かしつつ、日本の伝統美をイメージさせるデザイン性に優れており、復興に向かって進む今の日本を元気づける象徴のような商品」というものです。また“極上<宝焼酎>”700mlは「焼酎のイメージを覆す新しいデザインで、日本人から長く愛される焼酎として高級感が感じられ誠実に作っていることがうかがえる」との評価を受けました。
 
 “宝焼酎「JAPAN」”は2011年3月にリニューアル発売しました。独自の製法による、原料の自然な甘みを活かしたまろやかな味わいをそのままに、びんの窓から風神雷神図が見える、日本の伝統美を現代の洗練された感性によって表現したスタイリッシュなデザインとしました。
 “極上<宝焼酎>”700mlは、「樽貯蔵熟成酒を3%使用した、ほのかな甘い香り、まろやかな口当たり、すっきりとした後味が特徴の、ひとクラス上の宝焼酎」である“極上<宝焼酎>”のラインアップの一つとして2011年10月に業務用ルート限定で新発売された商品で、高級感あるカットグラス調のオリジナルボトルを使用し、ラベルには伝統の「寶マーク」を中央に堂々と配し、金色で高級感を表現しています。
 いずれの商品も、料飲市場を中心に、オンテーブルで映える商品として発売以来ご好評をいただいています。

 本年は1912(大正元)年に宝焼酎が誕生してからちょうど100周年の記念の年ですが、今回栄えある賞をいただいたことにより、長らくご愛顧いただいている宝焼酎のブランド価値が一層高まるものと期待しています。
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