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容器包装のLCA評価研究について

 容器が環境にあたえる負荷は、天然原料の使用や廃棄物の発生以外にも、容器をつくる時に使われるエネルギーや商品の輸送にともなう環境負荷などもあるため、さまざまな要素を総合的に判断していかなければいけません。この様なライフサイクル全般(容器の原料調達から使用後の廃棄までの一生を各プロセスで)で発生する環境負荷を計算し、容器の環境評価を行う研究を「LCA(ライフサイクルアセスメント)研究」と言います。
当社では「ライフサイクル」全般にわたる環境負荷を考えて比較をした「LCA手法による容器間比較研究会」(リーダー:東京大学生産技術研究所 安井至教授)に参加し、容器間環境負荷の比較を行ないました。結果の概要は下記の表の通りです。

インベントリー分析容器間相対比較
環境負荷
環境負荷小環境負荷大
環境負荷項
1.地球温暖化 CO2(kg) リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
アルミ缶未来型
紙容器
紙容器(バイオマス)
アルミ缶
ペットボトル
ワンウェイビン未来型
スチール缶(2P)
ワンウェイびん
スチール缶
2.大気汚染 SOx(g) 紙容器
紙容器(バイオマス)
リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
アルミ缶未来型
スチール缶(2P)
アルミ缶
スチール缶(3P)
ワンウェイびん
ワンウェイびん未来型
ペットボトル
NOx(g) リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
アルミ缶未来型
紙容器
紙容器(バイオマス)
アルミ缶
スチール缶(2P)
スチール缶(3P)
ペットボトル
ワンウェイびん
ワンウェイびん未来型
3.水資源 (kg) リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
ワンウェイびん未来型
スチール缶(2P)
スチール缶(3P)
アルミ缶未来型
ワンウェイびん
紙容器
紙容器(バイオマス)
アルミ缶 ペットボトル
4.水質汚濁(スチール缶のデータなし) BOD(g) リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
アルミ缶、アルミ缶未来型
ペットボトル
ワンウェイびん
ワンウェイびん未来型
紙容器
紙容器(バイオマス)
COD(g) スチール缶を除く、紙容器以外全て 紙容器
紙容器(バイオマス)
SS(g) スチール缶を除く、紙容器以外全て 紙容器
紙容器(バイオマス)
5.エネルギー消費 (kcal) リターナブル(20回)未来型
紙容器(バイオマス)
リターナブル(20回)
リターナブル(5回)
リターナブル(5回)未来型
紙容器
アルミ缶未来型 ペットボトル
ワンウェイびん未来型
アルミ缶
スチール缶(2P)
スチール缶(3P)
ワンウェイびん
6.固形廃棄物 (kg) ペットボトル
リターナブル(20回)
リターナブル(20回)未来型
リターナブル(5回)未来型
アルミ缶未来型
紙容器
紙容器(バイオマス)
ワンウェイびん未来型
リターナブル(5回)
アルミ缶
スチール缶(2P)
スチール缶(3P)
ワンウェイびん

* 当研究の詳細を記した「LCA手法による容器間比較報告書」(改訂版)を入手御希望の方は下記までお申し込みください。
報告書の入手方法:報告書は有料(3000円/冊:送料着払)です。(ご注文はできるだけメールでお願いします)。

 
〒105-0004 東京都港区新橋3-1-9
日本ガラス工業センター 2階
  ガラスびんリサイクル促進協議会
TEL:03-3507-7191
FAX:03-3507-7193

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