宝酒造は、穀物や水をはじめとした自然からの恩恵を受けて、幅広い事業を行っています。
このため、豊かな自然環境が保たれることは、宝酒造が存続するうえでの大前提となります。
一方で、商品が消費されたあとに発生する空容器は、社会に大きな環境負荷を与えていることも事実です。
そういった理由から、宝酒造との関わりが深い「自然保護」と「空容器問題」への取り組みを
環境活動の2本柱と位置付けています。