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タカラ・ハーモニストファンド

助成先の声

木の岡ビオトープの水質浄化機能の発揮に貢献しています。おにぐるみの学校代表 小林 圭介様

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「おにぐるみの学校」は琵琶湖南部にある木の岡ビオトープで活動をしています。ビオトープ内のごみ拾いや観察広場の除草作業、倒木の処理などの保全活動と、植物などのモニタリング調査やネイチャーゲーム、クラフト作り、ドングリの苗木の植樹、野草の天ぷらの試食などの自然体験学習に加え、冬の水鳥や秋の昆虫類などの観察会、それらの計画を策定する運営委員会が主な活動内容です。

ハーモニストファンドに応募したのは、「日本の緑を構成する森林などの陸域、または海、湖沼、河川などの水域の自然環境に関する実践的な研究・活動に対して助成する」というファンドの目的が、私たちの活動と合致していると思ったからです。助成金は2010年度のモニタリング調査や植樹活動、イベントに役立てました。モニタリング調査では専門家にビオトープ内の植物リストを作成してもらい、これを用いて会員や地域の方々に植物の講習を実施することができました。

木の岡ビオトープは抽水植物域と湿生林域から形成された水辺のエコトーン(移行帯)としての役割を果たしており、上流から流入している生活雑排水や雨水の水質浄化機能を備えています。「おにぐるみの学校」の活動はその機能の発揮に役立っており、今後も継続的に広範な活動に取り組んでいきたいと考えています。

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