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事業活動での環境負荷削減

環境への負荷を、ずっと削減し続けるために。

企業が事業活動を行うことは、同時に環境負荷を伴います。このため、継続した環境負荷削減を図る必要があります。宝酒造では、ISO14001に基づく環境マネジメントシステムを構築し、事業活動全般にわたる環境負荷削減に取り組んでいます。その結果は、毎年CSR報告書(緑字企業報告書)などを通じて公表しています。
ここでは、それらの中から環境負荷削減の取り組みの一部を紹介します。


天然ガススタンド

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2001年4月、酒類・食品業界としては初の企業内設置となる天然ガス供給スタンド(天然ガス自動車用急速充填設備)を伏見工場内に設置しました。工場内で使用するフォークリフトを圧縮天然ガス(CNG)車に切り替え、その燃料補給拠点として使用しています。天然ガス車は、エネルギーの節約ができ、CO2の発生が少ない、NOxの排出がほとんどない、Soxの排出がない、という点で環境に配慮した自動車といえますが、、天然ガス供給手段の確保が問題点となっていました。1台あたり数分間で圧縮天然ガスを充填することができるスタンドを場内に設置することで、天然ガス車導入に際しての課題を克服することができました。


飼料化設備

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2005年9月、黒壁蔵に「焼酎かすリサイクル設備」を導入しました。従来、焼酎かすはセメント原料として再利用していましたが、この設備を導入することで、芋や麦の焼酎かすに含まれる有効成分を分離・濃縮・乾燥して配合飼料原料として再利用するほか、微量の残留アルコールを回収し、施設内のボイラー燃料として活用するなど有機廃棄物の再資源化を実現しています。近年、本格焼酎の需要拡大に比例し、多くの焼酎かすが発生しています。黒壁蔵ではこれらを家畜飼料の原料に再生することで「ゼロエミッション化」を推進しています。