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環境に配慮した容器・包装

全社連携

宝酒造では、焼酎や清酒、チューハイ、本みりんなどを製造し、ガラスびんやペットボトル、アルミ缶、紙パックなどさまざまな容器に充填して販売しています。
ところが、これらの商品を販売し中身が消費された後に発生する空容器は、社会に大きな環境負荷を与えています。 このため、当社では以前からこの空容器の問題に対処するため、リデュース(減量化)・リユース(再使用)・リサイクル(再資源化)の3Rにリフューズ(発生回避)を加えた4Rの取り組みをすすめています。
今では当たり前になったステイオンタブを日本で最初に採用したり、宝焼酎「純」の容器をリターナブルびんへ変更したことは、その一例です。
この問題の解決にあたっては、特定の専門部署だけが関わるのではなく全社的な課題として関連部署が連携し、地道に継続的に取り組んでいくことが大切だと考えています。
ここでは、全社を挙げての環境配慮型商品の開発:4Rの取り組みを紹介していきます。


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お客様相談室

お客様相談室では、さまざまなご意見・ご提案をいただきます。その中には、容器のリサイクルやリユースといった環境に関するものもあります。皆様からいただいたこのような声は、容包品調達部門や商品開発部門など社内の関連部署に伝えるようにしています。いただいたご意見等は、必ずしもすぐに活かせるとは限らないのですが、「お客様の声」を適切に担当部署に伝えることで、少しでも改善が進むようにと思っています。

お客様の声を反映した改良事例


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SCM部(サプライ・チェーン・マネジメント):環境に配慮した容包品等の調達

容包品の調達にあたっては、軽量化された容器やリサイクルに配慮した容包品などの情報について常に意識しています。お客様相談室への要望や他社での事例も参考としながら、より一層環境に配慮した容包品を開発するために、容包品メーカーに対して提案を行うこともあります。


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環境配慮型商品開発部会

環境配慮型商品の開発にあたっては、関連部署間の連携が欠かせません。このため、組織横断型の情報交換の場として、「環境配慮型商品開発部会」を開催しています。この会議には、資材調達等にかかわるSCM部、リサイクル関連の情報に接する機会の多い環境課、商品の企画・開発を担っている商品部のメンバーが集まって情報交換を行い、情報の共有化を図っています。


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商品部:環境に配慮した商品の企画・開発

商品部では、消費者の皆様が求める高品質でおいしい商品の企画・開発に努めていますが、あわせてリサイクルのしやすさや軽量化など環境への配慮も念頭に置いて商品づくりを進めています。その際には、お客様相談室にご連絡いただいた提案も参考にしています。


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SCM部&工場:新規環境配慮型商品の製造試験

新しい環境配慮型商品は、従来の商品と形状や強度が異なる事があります。このため、このような商品の製造にあたっては、容包品メーカーでの性能試験や自社工場でのラインテスト、物流テスト等を行った上で、必要に応じて容包品の仕様再検討や、工場設備の改造を施します。その後、関連部署間にて試験結果の確認を行い、ようやく新しい環境配慮型商品が生まれます。

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新規容包品を使用して実際に工場のラインにてテスト充填を行い、ライン上でのトラブルや積み置き保管時のトラブルが発生しないかどうかを評価します。これらの評価を総合的に検証し、新規容包品の採用可否を最終判断します。


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支社:焼酎のはかり売りの新規取り扱い店舗の開拓

はかり売りは、お客様に持参していただいた容器に商品を入れて販売する、すなわち中身だけを販売する方法ですので、はかり売り店舗を増やすことは容器の削減につながります。このため、当社の焼酎はかり売りを取り扱っていただける販売店様を増やすことを目標に掲げて取り組んでいます。

焼酎はかり売り店舗一覧


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環境課:4Rの取り組みの情報発信

宝酒造では、リデュース(減量化)・リユース(再使用)・リサイクル(再資源化)の3Rにリフューズ(発生回避)を加えた4Rに取り組んでいます。この4Rの取り組み内容を、環境展示会や市民イベントで紹介するようにしています。また、3R関連の講演会やパネルディスカッションにも参加しています。当社の4Rの取り組みに対する率直なご意見を頂ける貴重な機会ですので、今後も積極的に出展、参加し、コミュニケーションを図っていきたいと考えています。


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