濃い味付けになりがちな肉料理ですが、下味にタカラ「料理のための清酒」を、仕上げの味付けに、調味する味噌のそれぞれ倍量のタカラ「料理のための清酒」、タカラ本みりん、牛乳を加えることで、味に深みが生まれ、さらに味噌の風味も引き立ち、減塩でも美味しい生姜焼きが作れます。また、タカラ「料理のための清酒」、タカラ本みりんは、生姜、玉ねぎ、トマトとの味の馴染みも良く、野菜それぞれの美味しさも引き立てます。
(2人分)
●豚もも肉(生姜焼き用)・・・200g
●塩・・・0.5g
●白こしょう・・・0.3g
●タカラ「料理のための清酒」・・・小さじ2
●小麦粉・・・小さじ1
●サラダ油・・・小さじ2
●生姜・・・大1片(20g)
●玉ねぎ・・・30g
●フルーツトマト・・・小1個(60g)
【A】
●タカラ「料理のための清酒」・タカラ本みりん・牛乳・・・各大さじ2
●味噌・・・大さじ1
●細ねぎ 2本
(1)豚肉は表面の水分をキッチンペーパーでふきとり、全体を楊枝で刺しておく。塩、こしょうをし、タカラ「料理のための清酒」を全体にもみ込んでおく。
(2)表面の水分をふき、ポリ袋の中で小麦粉を全体にまぶす。
(3)大きめのフライパンにサラダ油を熱し、細く千切りにした生姜、薄くスライスした玉ねぎ、6等分のくし切りにしたトマトを加えて、表面を焼くようにして炒める。ここに豚肉を広げて加え、フライ返しで豚の脂部分を押し付けて、焦げ目をつけながら両面を焼く。
(4)火力を弱め、合わせておいたAを加え、沸々とさせながら、フライパンを傾けてスプーンでたれを肉にかけながら、煮詰める。
(5)器に盛り、小口切りにしたネギを散らす。